2008-04-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
無配、遅配、欠配。この辺から、もう既にお金の面から見ても日本は経済の一流国ではなくなったと思います。そして、それを一番わかりやすく象徴しているのが株式市場の現状ではないでしょうか。 この株式市場というところは、産業に対しても、財政に対しても一つの大きな心臓になる。どういう方策を持っていらっしゃいますか。たくさんいろいろなお考えはおありだと思いますけれども、とりあえず三つぐらいをお答えください。
無配、遅配、欠配。この辺から、もう既にお金の面から見ても日本は経済の一流国ではなくなったと思います。そして、それを一番わかりやすく象徴しているのが株式市場の現状ではないでしょうか。 この株式市場というところは、産業に対しても、財政に対しても一つの大きな心臓になる。どういう方策を持っていらっしゃいますか。たくさんいろいろなお考えはおありだと思いますけれども、とりあえず三つぐらいをお答えください。
給料の遅配、欠配、無配。世界の国の中で、お金が給料をもらえないのは日本の国だけなんです。 ゼロ金利政策がいろいろな意味で必要だということは、私もその世界におりましたからわかります。しかし、このゼロ金利政策が、だれに恩恵を与え、だれに負担をかけてきたかということを今こそ率直に総括し、そしてその結果を私は国民に説明しなければならないと思います。 ゼロ金利政策の担当の日銀総裁にお伺いします。
一つは、社員に対する給料の遅配、欠配は絶対しない、こう決めました。それから二番目は、金融機関からお金を借りるわけですね。そのときには必ず約定を交わします。いつ幾日から元本を幾らずつ返済します、金利は幾ら払いますということを決めるわけですけれども、それは絶対破らないということを私は二十三年間続けてまいりました。
そういう点も考えますと、軍備の輸出というか、そういう面で生きる道を探さにゃいかぬというような要素もあるわけでございまして、そのあたりも踏まえまして、この巨大な軍の指揮掌握というか、こういう点については外国の内部事情の問題もあるわけですが、防衛庁長官、現場の部隊等を拝見し、また参事官の方ではいろいろ情報等を集めてみたところ、いろんな新聞には給料は遅配、欠配だとか、志願者は応じないのが大勢いるとか、大変
そういう意味でぜひ何としても当初予算に計上する努力をしてほしいと思うわけでございますけれども、当初予算に計上しないと、例えば昨年のように補正予算がおくれますと給料の遅配、欠配というものも起きてまいります。公務員は当然のことながら差額の持ち越し、年の瀬を持ち越す、こういうことで、生活にも影響してくるわけでございます。
○山口哲夫君 給与改善費を当初予算に組んであれば、今回のような遅配、欠配というのは起きなかったはずなんです。当初予算に組まないから起きたんじゃないですか。財政事情を考えてと、財政事情そんなに悪いんですか。
それはいま議事録をごらんになっていただいておるので、林大臣の方も御存じいただいていると思いますが、精神病院としての経営の円滑な継続、そして、職員の賃金、一時金の遅配、欠配が行われているんですが、そうした状況に耐えて医療を支えている職員の身分の件についても理解をいただいています。
賃金の遅配欠配、不法な賃金カット、そして三六協定違反等々、実に広範多岐にわたる違反事実であります。それだけに、常に監督の目を光らせる、そして違反行為の発生を防止し、違反行為が発生した場合にはそれを早期に是正させ、さらに違反者を立件し、罰則の適用を求める、そして違反防止に当たるというのが労働行政の任務ではなかろうか。
労使関係が悪いからと思うんですが、最近、今年の年末は、労使の話がついて遅配、欠配がないということ、これをひとついい出発点にして、さらに、料金値上げをこんなに考えている、これは何とかこの料金値上げをもっと抑えるためにひとつお互いに協力して経営の合理化をやろうじゃないか、こういうことを、大臣がおられる間にひとつ軌道に乗してもらいたいと思うんです。 これで質問を終わります。
料金値上げのそれとの悪循環、またこれに伴う国民の手紙離れ、郵便離れといいますか、遅配、欠配、さらには違法ストに対する国民の不信感、これもございます。また小包部門や保険年金事業に見られるいわゆる民間との競合など課題は山ほどあり、早急な解決が望まれておるのであります。
率直に申し上げるならば、いまのように郵便が遅配、欠配、働こうともしない、そういう働こうとしないことによって起こる――そう感じているわけですが、赤字を郵便料金の値上げによって補おうということはとんでもない話だという反発がすぐ出てくるわけであります。これをずっと分析してまいりますと、一昨昨年でしたか、郵政における全逓の労働組合のいわゆる生産性向上反対運動における年末郵便に対するストライキであります。
たとえば、いろいろと不満のあります遅配、欠配等は労使間の問題などもあってやむを得ないこともありましょうが、遅配、欠配をする、そしてまたそういったものを調べるために郵便局へ調査をお願いしたときの窓口の態度、それからまた配達していくときの受け渡し方法、庭などにそのまま放置して雨にぬれたというような不平が出ておりますが、そういったきめ細かいサービスこそこれから特に大切ではないかと思います。
特に、遅配、欠配がひどく、送達日数の達成度は改善される方向さえ見出せない状態であります。郵便事業費の約九割が人件費であることから見てもわかるように、郵便は人力に依存せざるを得ない事業であります。それだけに、郵便事業を円滑に運用するかぎは、いわゆる人間関係であります。 最近は、労働組合の前向きな姿勢と努力によって、労使の関係改善が図られようとしております。
とにかく、これだけの赤字企業でありながら遅配欠配はない、ボーナスはまるまるもらえる、そんなことは他の民間企業にあり得ないことなんですから。四十二万の国鉄職員全員にそれを求めることは困難でございますけれども、少なくも理事者と、また、それと一体となっている本社の課長クラスの中堅管理者、中枢管理者の立場にある人たちは、それこそ今日の状態に深く思いをいたしてがんばってもらわなければならない。
しかし、人間でございますから、決まったときにちゃんと決まって月給をもらうと、また一兆二千億円の助成前赤字があっても、ボーナスはまるまる経営者、役員から職員の末端に至るまでもらうと、それで別に遅配、欠配もないということでありますから、きわめてのんきな気持ちでこういう事態にぶつかっているという面も私は否めないんじゃないかと、こう思いますね。
一時のように遅配、欠配とかいうような問題が余り出ておりませんけれども、やはり通信業務の中で郵便の仕事というものは一番じみな仕事だけれども、やはり社会の民心の安定、社会生活の中に非常に重要な仕事を担当しておられると思っております。
という規定なども、さきに述べたように、当時東京の食糧の遅配、欠配は数十日といった状況であったわけですから、ただの飾り文句にしか映らなかったのが、ほとんどの国民の偽らざる心情であったと思う。私もそうだった。 ある大学の憲法の先生が、この条文に出てくる「健康」とか「文化的」というのは一体どの程度の生活を指すのか、その点に対して講義をするのに、「健康」とはとにかく医者にかからない程度ということだ。
そうしてお話のように、私の方から通産省を通じて、会社更生法が今度適用開始されるに当たりまして申し入れたことは、東京地裁を通じて申し入れたことでございますが、更生手続開始決定を可及的速やかに行うこと、さらには管財人については、雇用その他の労働問題についても高い識見を有する者を選任すること、第三番目に、賃金については遅配、欠配、不払いとならないこと、及び退職金、社内預金を含むその他の労働債権については完全
○細谷委員 いまの財政局長からのお答えは、減収補てん債についてはそういうことであるけれども、問題は、やはり十二月に一つの資金繰りという山があるわけですから、その段階においては工事代金の支払いあるいは給与、ボーナス等の遅配、欠配、まあ欠配ということはないですけれども、そういうことが起こらないように、資金繰りについても両省として最大限の努力をする、こういうふうに確認してよろしいわけですね。
中でも、遅配、欠配はひどく、四十九年度においては、正常に届かなかった郵便物は、二十七億一千万通にも達しております。これは関東、北陸、北海道各郵政局の郵便物が一年間全部とまった数に相当するのであります。また、四十六年の値上げの際決められた送達日数さえも、達成度は年々悪化の一途をたどっておるのであります。